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とつとつと

シンジーのブログです。語る口調がとつとつとしているかな。

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まあ、なんてことでしょうね。
夏で暑い暑いと言うていたら、もう、秋風が体をすうと抜けて行きますね。
少し怖いと思いませんか、では、ここで、「〜〜」で、タイトルが入れば、今は亡き、淀川長治さんですね!

今更ながらに、古い古い時代劇の話を聞くと、はっと熱が入ってしまいます。
(淀川さんは洋画がほとんどの解説者でしたが、黒澤明と交流がありましたよ!私にすれば、黒澤さんは新しい人です。誰か松田定次をご存じない?)
細胞に叩き込まれた感じですか?

死ぬまでに、時代劇撮りたいなあ。
まずは、お金よね。

あ、でも、出演してくれる人も・・・・・・。
日本舞踊で得た技を教えるから誰か出演して。

んん・・・、仕事の愚痴になるはずだったのに、どうしてこんなこと書いたんだろう???
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物語がシーソーのように展開する。
それで、見てしまってたんだなというのがわかった。
女の情念の塊のようなスカーレット・オハラ。
実際には有り得ない登場のレット・バトラー。
昔を懐かしんで書かれた話を映画化した。
後半は辛すぎる展開が・・・・・・。
計算のうちとは思っても、暗いです。
人が次々となくなっていくんだもの。
そない矢継ぎ早に死ななくても・・・・・・。
と、やわらかい、突っ込みを入れたくなる。

私がわからないのは、「明日のことはタラに行って考えよう」
って終わること。
タラに行けば妙案が浮かぶってこと?
心機一転みたいなものですか?

約4時間見た後、その終わりに何か釈然としないものを感じるのですが、
いろんな説を聞いてみたいです。

ディスクの両面でサイドA、Bになっていたのを発見してちとびっくり。

好きな映画には入らないな。
映画の「風と共に去りぬ」をあらためて見ようと、借りてみた。
・・・前半のまだ1時間45分で、
涙に暮れている。
こんなに泣ける映画だったっけ?
もう、ワンシーンに泣けて泣けて、そのうえシナリオも泣ける。
激動すぎますよ。
そのまま、見たいのを押さえて明日に持ち込む。
ファーストシーンのスカーレットより、だんだんとみすぼらしくなっていく方が魅力的なのはなぜ?
ただ、苦難に立ち向かう姿がこんなに美しいとは!!
ヴィヴィアン・リーも断然きれいになっていく。
映画の魔術と演技の魅力がミックスで出来た技。
明日を楽しみに寝よう。
何とも贅沢で、ほろ苦い作品でした。
タイトルは「黄金の馬車」。
一度は挫折したフランス語も、やってみたくなりますね。

ものを作る人ならば皆思うことなのかも知れません。

人生ってときに素晴らしく、ときに残酷ですよね。

今はこんなふうな映画ないなあ。
個人の悩みを個人が描いていくタッチは、複合産業になった今では製作がむりでしょうね。
これでもかって、せまってくる、ハリウッドスタイルが私にはしんどかったりするのです。

なごみですわ。
映画館でみたいな〜。

ルノワール特集があったら、教えてください!!!
猟奇的な殺人の仕方で、犯人がまともでないことが分かる。
だから、ラストシーンも、まともな殺されかたをされてなかったのもわかる。
シナリオ的には。
でも、嫌いっ!
頭にドライバーかナイフでざくっとか、首がごろっともげるとか、うげっとなる。
有り得んし、必要性はシナリオ的にであって、インパクト的なもので、作品としてそれがないと成り立たないとしても、私は嫌っ。
もうええ、と思ってしまう。
そんな、ショッキングにしなくても、作品て出来るじゃん。
救いは、主人公達がはぼ無傷だったことかな。
これも、考えてのことやと思うけど。
ラスト、キスを貪って、終わってましたけど、それでいいん?
とも思いました。さらっと、終わってねちこい犯人の影が薄くなっていいけどね。

「あきらめるな」、これですね。
アメリカ映画やわ。
でも、時々、辟易するねん。
もうわかったからって。
押せ押せがひつこい。
感動をどこですんねやろう、そう思いました。○。
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sinzy
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趣味:
読書
自己紹介:
今は小説にチャレンジしたいと思ってます。娯楽性が高いのが書きたいけど、読み捨てされるのは嫌だ!どうしようかな?

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