忍者ブログ

とつとつと

シンジーのブログです。語る口調がとつとつとしているかな。

HOME Admin Write
選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私は子供にキスをよくします。
決して、自分がよくされたからではありません。
基本、会話さえない家庭でしたから。
父は、訪ねてくると、帰り際にキスさせたなあ。
その名残とも思えないけど。

子育てのとき、何が困ったかって、可愛がりかたがわからないことですよ!
で、何かのときに、愛情がなくても、行動でしてるうちに、愛情もわいてくる、とかいう言葉を聞いて、わらをもすがる思いで、始めたんですね。

そうしたら、とまらなくなった。
子供の小さい頃は、寝る前には必ず4人にキス。
肌のつるつるすべすべしたむにむにのほっぺやおでこはとにかく気持ちよかった。
そのときから比べると、減りましたが、子供が学校へ行く時にもキスをします。
ほっぺ両方に、たまには、口にも。
そういう習慣のない方には、異様かもしれませんね。
さすがに、上の二人16歳と18歳にはほっぺだけです(二人とも息子です)。
嫌がるようになったら、やめようか、とか、思ったんですが、
2番目に拒否られたとき、「今まで育てて大きくした分と、これからの母のささやかな楽しみだ。させろ」と言って以来、続いています。
1番目は拒否ることもなかったなあ。

2番目には、ごしごしと拭かれたこともありましたが、今はなぜかありません。
どうしてだろうねえ。

ああ、ここだけの話、4番目(三男)にした数は軽く千を越えるでしょう。
いや、万かな。
そのくらい、可愛かった。どうして、息子に産まれて来たんだあ、と。
一日、100回越えてたもんなあ。
なぜか、上二人と違って、生まれながらに、「男」だったのね。
赤ちゃんにも、フェロモンってあるんだって、すっごいよくわかりましたよ。
そのうえ、大きくなるとなぜか、親父ギャグしか言わないのだ。
出来過ぎ!


PR
無性に話したくなって、親友宅を訪ねた。
真夜中を通り越して、明け方近くまで話し込む。

彼女とはうちの一番下の坊主(この春中学生になった)と同じ学年の子がいるというのが縁で知り合った。
PTA同士だったわけだ。
そのときは、こんなに仲良くなるとは思ってもいなかった。

サーファーでビールをよく飲んで、大工の彼女。
今回も家の中は行く度に変わっていた。
持つべきものは大工か・・・とさえ、思わせてくれる程、いつもいい仕事のあとが見える。
前は、窓が出来てたりしたんだよな。
これは、おもしろい。

彼女はマイペースがしっかり出来ていて、生活に無駄がない。
紆余曲折ばかり踏んでいる私の人生を見て、こんなに無駄なこと出来るものやねんなと感心してくれたのは、彼女だ。
そして、無駄をする、すなわち、文化的なこと、をするのは人間だけやからな、とさらっと言ってくれる。
お互いが目から鱗で、友人から親友になった典型だ。

シングルマザーという点では、共通である。
自由な二人とも言える。

彼女の夢は、50歳でバックパッカーをすること。
サーファーとして。

私はもう、なんか、すげえなあ、と感心してしまうのだ。

でも、ふと、自分を見てみると、4人の子供を抱えながら、
夢は、映画監督、そのための脚本家修行だ。

彼女曰く、自分はそんなたいそうなことはしないし、考えないと言う。
でも、実際、サーファーをやってるのを見て、すげえなあ、と私は思う。

自分はとりあえず、次回の作品のストーリーをこね終わって、あとは文に起こすだけだ。
無事、なんばでのコージー・パウウェル追悼ライブは終わった。
私はバックヴォーカルだったので、気楽にやらしてもらった。
ロックって、こんなんだったっけ?
と、あらためて思う。

あらためて、ああ、私にはジャズだな、と思う、いい機会になった。

音楽は好みで聴くもの。
私の体には、ジャズが合うみたい。
小難しい部類のはだめ。
頭がついていかない。

今回でもちょっとびっくりだったのは、ふとした会話から、
6人のメンバーのうち、2人から、ジャズに興味がある、もしくはやってみたいと言うことを聞いたことだ。
二人ともロックを聴いて、20年以上にはなる人。
興味を抱くというところに、私は興味を抱いてしまった。
娘の転校に合わせて、30分の個人面談へ行った。
バスで25分、徒歩10分くらいかかる。
バスが大学がないあいだ、本数がへってて、24分待ち。
当然、面談の時間に遅れた。
連絡はバス降りてすぐいれたけど。

どーも、生真面目な性格がわざわいしてか、疲れる。
気負わなくていいのに気負ってしまう、性格は変えれん!
あんまり人と会わへんから疲れるのかな。
緊張することないのになあ。

別個の面談だったので、おわったあと、娘を見てびっくり。
なぜかにこにこして、ほっぺが暖房で桜色になって、ピンクの上着も相まって、そのホワホワ状態にびっくりして、なんか、うわ〜、いいなあ、と思ってしまった。
本屋に寄ったあと、スタバでお茶。
いや、カフェを楽しむ。
彼女は美味しそうな奴を頼む。
値段は見てない。
そう、娘はホンワリ育てたかったので、その通りになってきていることが、よーくわかる。
誰からか聞いたのだ、「女は苦労しすぎると女じゃなくなる」ほんとにそう思う。
自分をみて、中身は女じゃないな、って思う。
ばあちゃんなんか苦労しすぎてほんとすごかったもんなあ。
あ、でも、血筋的に少女かも。
きれいな男の人が好きで、なんか必死になってても、どこか抜けてて、助けてあげようと思われる・・・。
はたして、どうでしょう?

ひさしぶりに、ジャズのCDを買いました。
ビリー・ホリディです。
スタバ編集らしい。
視聴して即決めた。
家に帰って即かけた。
空気が漂う感じでいいよね、理屈抜きにいいなあ、って思った。
もっと、余裕ができたら、自分も漂うように歌ってみたい。
あの感じ、フレイジングする、フィーリングの世界が見えた時って、最高に気持ちいいもの!
今日はちょっと出かけたついでに、結局ツタヤへ行ってしまった。
「遥かなる時空の中で」1、2巻と「ダウンタウンのごっつええかんじ」1巻を借りる。
「遥かなる時空の中で」は石田彰さんがらみ。
絵はそれなりにあっても台詞が少ない役。
「ナルト」の我愛羅もそうだった。
もの足りん。

しかも、話しの設定というか脚本に納得がいかない。
不自然さが気になる。
でも、感じた通り、もとの原作はギャルゲーらしく、10人もの男に愛されるってどういうことよ、有り得ん、というか、都合良過ぎ。
それをあまりいじらずに、漫画化とアニメ化。
少しじんましん出そうな話しやな。

続きを借りる気がない。
だって、見てて、時間が長く感じたもん。

石田彰さん、主役やって!
もしくは、もっとしゃべる役を!
って、声優さんは自分で選べないからなあ。

今日の夜中からやる「アイドルマスター」にも出てるが、キャラ設定見たら「謎の人」って、、、そんな、設定、有りなのよね。アニメでは・・・。
ああ、台詞も出番も少なそう。

さあて、シナリオ学校の課題は「雨」、劇的にしたいけど、どうしようかな?
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

プロフィール
HN:
sinzy
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
今は小説にチャレンジしたいと思ってます。娯楽性が高いのが書きたいけど、読み捨てされるのは嫌だ!どうしようかな?

最新記事
カウンター

バーコード
ブログ内検索

アクセス解析
Copyright ©  -- とつとつと --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ