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とつとつと

シンジーのブログです。語る口調がとつとつとしているかな。

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長かった。
39話にしてやっと、面白くなって来たな、と思った。
それで、一気に行くかと思いきや、テンポがっ。
50話まで全部見終わって、すっきりしない。
続き(続編)があるのは知ってるけど、どうも読書の後の読後感みたいなものがない。
人気の秘密は主人公4人のキャラだけなんだろうか。
皆暗い過去を持っているのが共通だ。
何回、回想シーン見たかな。
それと、そのトラウマと戦わされるシーン。
もしかしたら、ここが見たいのかな。
ギャグにすると面白い話しになってた。

続編借りるかどうか迷うなあ。

あ、絵は確実にきれいになっていってた。
担当の腕が上がるのか、監督の腕が上がるのか、どうなんだろう。
それとも、予算が降りてくる量が増えて、増員でも出来たのかしら。

ああー、もの作りもまずはお金からだよなあ。
でも、まずアイデアありきを忘れずに!
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今、26話まで見た。
初めは、画面の少なさにいらつきもしたが、このシリーズが人気の秘密を探るべく、我慢して見る。
あらためて、ガンダムの画力に感心する。
一度見ただけでは、見きれていなかったり、聞ききれてなかったりすることが多々あった。
脚本の寸止め方法も効果的だった。
全部、見せてしまっては、面白くないのね。
寸止めで、見たいって、気持ちを起こさせるテクニックがすごい。

最遊記はやっと、新展開に入って、おもしろくなるのかな、という感じ。
4人の主人公はそれぞれ苛烈な過去があって、でも普段はクールだったり、馬鹿やってたりするのが、ベースとして人気のモトかな?
あと、声優さん達が男前声なのね。
石田彰さんの役は頭の良い優しい常識人なので、おもしろくはない。
ときどき、突っ込んだり、毒舌をふるったりするのだが、一番は嫌みを言わせたら、最高に上手い。
こういうところに気持ちが震えるってどうよ、それ。
私のiPodにはアニソンからジャズまでが入っている。
しかし、最近はアニソンが増えて来ている。
理由は、聞きやすいこと。
ジャズは聴く方にも、構えが必要だ。
堅苦しく考えなくても良いと思ってても、ジャズは聴き入る音楽だと思う。

アニソンは、見たアニメから良い音楽だなと思った時にレンタルで借りて来て、増えて来た。
テニプリはやる気を起こさせてくれる曲が多いし、菊丸英二のアルバムは夢中になったそのときを思い起こさせてくれる。菊丸英二にハマったわけね。普通のキャラなところが良かった。青春に近い感じ。
鋼の錬金術師は今や、懐かしいし、ガンダムは、気分はまだハマってるのが抜けてないからだろう、高揚させてくれる。
創世のアクエリオンは主題歌がどうしても好き。
攻殻機動隊の音楽をやっている人らしい。
そのうち攻殻機動隊見るかも・・・・。
でも、少し好みでないアニメではあるのだよな。

今頃になって、石田彰さんつながりで最遊記を見てる。
1巻から17巻までこの3日間くらいで一気に見るつもり。
そうやって、なにかに浸ることで、制作の気持ちのテンションを保とうとしてる。
そのためには、話題作より、見たいものを見て行く方がいいような気がする。
やっぱり、開き直ったと思う。
入院した姉を見舞いにいった。
神戸線の駅を降りて、専用バスで山道を上がっていく。
周りには民家もないようなへんぴな所だ。
姉は既に退院したいと言っていた。
そりゃそうだろう、療養したくて入院したのに、周りに妄想や自殺癖のある人ばかりでは、落ち着かなかろう。
私の感は当たっていた。
そんな病院なんじゃないかって。

だから、姉のわがままは出来るだけ聞いた。
セットで洗顔料を娘と使うはずの買い置きを惜しげもなく渡し、煙草を持っていってやり、話を聞いて、コーヒーをごちそうする。
自販機だけど。

姉は何度も、「人と話してる気がする〜」を繰り返し言った。
入院歴は私もあるが、私は外出許可を毎日のようにもらい、街を散策して、個室に戻っては音楽を聴き、携帯で話し、本を読み、シナリオを書いた。
すごく充実した入院体験だったのである。

もちろん、なぜか、人に相談されることが多く、見舞いに来ている人からも告白を聞き、「私も患者なんだが・・・」と何度言ってみたかったことか。
実際、先生に相談して「聞き流しなさい」とアドバイスを頂いたが、相談をしにやって来る人をまた邪険には出来なかった。

服と靴が手元にないのだから、姉はしばらくいることになるだろう。
「もう、入院はしたくないわ」と言った。
姉は一週間ももたなかったようだ。
しかし、仕方ない。
話の出来そうな人が院内には看護士さんのみに見えたから。

鬱の人は薬で症状を抑える副作用でボウーとしている人が基本である。
あの独特感は忘れられない。

女性の、特に子育てを一段落させた人が鬱になるのは珍しいことではないと先生から聞いた。(私は院長先生と対談でもしてる様な診察?だった)

生きていれば、何とかなる。
今日、シナリオ学校の帰り、お茶をしていて、初心へ帰った。
今までうろうろして来たけれど、これからは自分に必要なものをピントをあてて行かなくては・・・。
夢は映画制作。
だったら、シナリオの勉強をもっとガンガンやって行かないといけない。
本を読みたい。
それと、意気込みがかえって自分を固くしていることがあるから、もうちょっと自然体で生きたい。
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sinzy
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女性
趣味:
読書
自己紹介:
今は小説にチャレンジしたいと思ってます。娯楽性が高いのが書きたいけど、読み捨てされるのは嫌だ!どうしようかな?

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